学ぶ意識が無ければ、永遠に強くなれない

万年、初中級者になってしまっている最大の要因は、自分自身に他ならない

筆者は、初中級者相手に、強くなるために必要な事を色々と述べてきた。―そしてこれからも述べていく予定だ―しかし、記事を読んだだけで強くなれることは決して無いだろう。自分から進んで学ぼうとする意識が無ければ、勝てない日は今日もこれからもずっと続いていく。

スマブラの攻略記事を載せていくなかで、専門的な用語も、初めに書いた頃より明らかに増えているだろう。そしてその中には意味が分からなかったり、理解できなかったりすることもあるはずだ。それ自体は、特に気にする必要は無い。問題はその後だ。分からない・理解できない時に、自分自身はどうするのか。その時の意識の持ち方次第で、より一層強くなれるか、強くなれないままになるのかが決まってくると言ってもいい。

記事を見て、自分から調べようともせず、「全然初心者向けではない」と言ったり、「この用語はどういう意味か教えて」と記事の一部分を見ただけで聞こうとしたりする。

無知は恥ずべきことじゃない。しかし、無知を人のせいにして学ぼうとする意識が無いことは恥ずべきことだ。

その瞬間、強くなれる可能性は閉ざされたままとなる。上級者への扉はびくともしない。

考えてみて欲しい。人は誰でも最初は赤ん坊だった。そしてその時は殆どの言葉の意味がわからないことだろう。しかし、成長するに従って色々な言葉の意味を理解し、学習していく。これは、例え専門用語になろうとも変わらない。自分にとって意味の分からない言葉を調べようともせずに、批判するということは、赤ん坊のまま「それは分からない!自分には出来ない!」と喚き散らしているのと同義であることに気付かなければならない。

自分が勝てないと言う現実を受け入れるのは、難しいことだ。時には、相手のせいにしたり、運が悪かっただけと言ったりする。何故ならそうした方が精神的に楽だからだ。人は、思い通りに行かない事が起きた場合ーここでは勝てないと言うことに対してー、そんな自分を「哀れな被害者」として、他のせいにすることの方が、自分の責任として重く受け止めることよりずっと楽だ。人は、楽をしたがる生き物だ。だからこそ、そういう人ほど、手っ取り早く勝ちにつながる戦法や対策などを無心に求める。勿論、それで勝てる可能性は上がるかもしれないが、基礎が疎かなままでは、結局強さの底は知れていることに変わりはないのだ。そして、その手っ取り早い方法を信じて取り入れたのに、それでも勝てなかった場合、その対策や戦法を批判する。これは強さの成長が余り見られないプレイヤーの多くに該当していると筆者は考えている。

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謙虚に、学ぶ姿勢を大切に

人は、自分にとって想定外の事象が起きると、それを排除したがるものだ。そしてそのような場面での敗北や失敗にこそ、是非とも学ぶ姿勢を大切にしていただきたい。

自分にとって、都合の良い事象だけが、重要な学ぶべき事項であるとは限らない。自分にとって都合の良い所からしか学ぼうとしない場合より、都合の悪い所からも学ぼうとする場合の方が、ずっと成長の見込みはある。自分の中では考えられない戦法や、非常識な理に適っていない戦法に負けて苛ついている場合では無い。その様な場面でこそ、自分に出来ることは他には無かったのかと考えて学ぶべきなのだ。また上記で述べた自分に取っては訳の分からない専門用語の散りばめた記事を批判するのもそうだ。まずは自分で出来るだけの事をやって、それでも分からない場合に聞いてみれば良いのだ。調べるだけ調べて、それでも分からなくて質問や批判をするのと、そう言ったことを一切せずに質問や批判をするのとでは、全く違ってくる。そして往々にしてそういう事は、すぐ態度に出てくるものだ。

自分の意図しない範囲外での事象に、真摯に対応することは非常に大変であることは分かっている。しかし、他のプレイヤーと差を付けたければ、学ぶ事象を選り好みしている場合ではないだろう。だからこそ、どのような相手・事象であっても、謙虚に、学ぶ姿勢を大切にしていきたい所だ。

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コメント

  1. とあるスマブラー より:

    いつも見させて頂いています。
    記事の内容については自分も同意見ですね。今の時代ネットの発達等で、調べようと思えば専門用語なんていくらでも調べられますし、キャラ対策等も自分である程度煮詰めてその後にいろんな人と意見交換をした方が得られる経験値も段違いですからね!このゲーム、基礎を確立するまでは難しい所もありますがそれから逃げずに努力するのが最適解のことが多いと思います。
    これからも記事作成とお仕事の方もどうか無理をなさらないよう頑張ってください。

    • サウザー より:

      お気遣いの言葉ありがとうございます。
      自分で碌に調べようとしなかったり学ぼうという意識が無ければ、割りとどうしようもないですからね。
      これは前の記事でも言った「教えられない事項」に該当します。