ファルコン・ランチ

今回は、いつもの攻略記事とは違って、グルメの紹介といこうか。
さて、知らない人のために、記事のタイトル「ファルコン・ランチ」について一応説明しておこう。

ファルコン・ランチとは、キャプテン・ファルコンの名を語るTwitterが、延々と自分の食事の画像をアップし続ける謎の存在だ。


自炊を始め、外食の時もあり、そのレパートリーは多種多様。「ファルコン・パンチ」と発音も同じ(ネイティブレベルで)様で、語呂の良さも相まって、今では多数の人にフォローされている。

筆者もファルコン使いと言うことで、この場を借りて「ファルコン・ランチ」と言う記事のタイトルにした次第だ。

さて、本題へ移ろう。

とある機会で難波の方へ向かっていて、そこで都合の良い外食店を探していたら、一つの店がヒットした。それが今回紹介するレストラン、『勘之助本舗』という店だ。

今回、私が頼んだメニューは、アンガス牛のステーキ300g!!(ライス・スープ付き)

3種類のソースが付いており、お好みの味で食べるスタイルだ

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まず、口にしたのがポタージュスープ。ニンニクの風味がしっかり効いた濃厚なポタージュだ。正直、市販のポタージュしか殆ど飲んだことが無かった筆者からすれば、今までのポタージュは何だったのかと思えるほど、絶品であった。肉や野菜の風味・コクが口の中に広がる広がる。いくらでもおかわりがしたい気分だった。単なるおまけとは到底言えない、美味しさは、良い意味で裏切られた。ステーキへの期待も自然と高まる。

ステーキのご尊顔。ほんのり赤みがかかったミディアムで、期待が膨らむ。

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直前で丁寧にカットしてくれており、箸で簡単に食べることが出来る、食べやすさを重視したスタイルだ。

ステーキの程よい柔らかさと、味わい深さがあり、300gをあっという間に平らげてしまった。300gは結構な量ではあるが、量が多いと感じ取れないほどだった。美味しいものは、いくらでも食べれるものだと錯覚してしまう良い例だったと言えよう。

フェア中だったこともあり、お値段は驚きの1296円。正直、外食のステーキ300gでこの値段は破格であろう。※この値段はフェア中のものだった為、現在も続いているかどうかは不明だ。しかし、他のお得なステーキメニューを出したり、違うフェアを開催していることもある模様だ。

もしも、難波付近のランチで食べる所に困っている人は、一度、『勘之助本舗』へ寄ってみてはいかがだろうか。本格的なステーキをなかなかのコスパでいただける良い店だと思う。

【店名】勘之助本舗 (カンノスケホンポ 〈旧店名〉ニューとん助本舗)

【住所】大阪府大阪市中央区西心斎橋2-7-15

【営業時間】ランチ11:00~15:30(L.O15:00)、ディナー17:00〜22:30(L.O22:00)

【定休日】月曜(祝日の場合は翌日)

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コメント

  1. とぐろ より:

    本場のたこ焼は美味しいでしょうか?

    • サウザー より:

      実は、たこ焼きは、出している店の数が多すぎてどれが本当の本場であるかがよく分かっていないんですよね。
      だから美味しさも他の所で食べるものと余り変わらない印象があります。

  2. Xeno Cloud より:

    流石大阪と言うべきなんでしょうかwファミレスと言うのもあり関東人の俺にはなんともwしかし、美味しそうですな。来年、USJへいく予定があるので検討してみます^^

    • サウザー より:

      検討ありがとうございます。
      ただ、ここはファミレスと違って、ディナーのメニューは結構高いのでお気をつけを。